パートナーの声
■株式会社エニシードコンサルティング 代表取締役 荻須清司 先生■
( 中小企業診断士 特定社会保険労務士 行政書士 )
少しでも人事制度の構築・運用に携わった方であればお分かりだと思いますが、「運用がうまくいかない」、「社員が育たない」、「業績が向上しない」、こんな苦い経験をお持ちなのではないでしょうか。
私は企業人事に携わってから25年ほど経ちますが、大手・中堅のコンサル会社で人事制度を構築した経営者から「成功した」という話を聞くことは、まずありません。そして、多くのコンサル会社の提供する人事制度が、社員の成長や業績向上などの課題を解決しないまま、堂々とプロモーションしていることに大きな憤りを感じています。
しかし、このENTOENTO式人事制度(成長制度(R))は、全く違います。私がこの3年間で直接構築を支援した約30社だけを見ても、94%もの企業で社員が成長し、業績が向上しているのです。その中には、人事制度導入後2年足らずで売上高を倍以上伸ばした企業もあります。
どうしてこんなに成果が出るのか不思議に思われるかもしれませんが、その理由は簡単です。この人事制度には、
「社員が育つ仕組み」、
「感謝し合える仕組み」、
「業績が向上する仕組み」
があるからです。
さあ!あなたも、新・人事制度研究会のパートナーになりませんか!
■株式会社Ja-BIG岡山 代表取締役 税理士 三宅 修 先生■
パートナーになった理由は、パートナー会員からの紹介で成長塾を受けたことです。
私の事務所も当然、入所したスタッフ全員に成長してもらいたいと考えています。
ところがどうしても社員間の大きな成果のギャップがあることも事実です。そのため、優秀な社員を褒め、成果の上がっていない社員は叱る、そんなことを繰り返してきました。そこでその問題を何とか解決したいと思っていたところに、この成長塾に巡り合ったのです。
この成長塾に巡り合い、今、スタッフの成長に取り組んでいます。社員の笑顔が満ちあふれてくる様子が肌で分かります。これだと思えると同時に、これは私たちが失った日本の組織風土、お互いに教え合い学び合い、そして一緒に成長する・豊かになるということを取り戻すもっとも良い方法であり、そしてこれが結果として業績につながることの確信を得ました。
私はこの人事制度を顧問先に大いに広めていきたいと考えています。そして経営者が自分の企業を全社員の笑顔とともに成長し、ますます世の中に貢献できる企業の支援に邁進して参りたいと思っています。
■税理士法人大樹 代表社員 税理士 五藤一樹 先生■
今、専門家に求められることは、企業の確かな業績向上とその継続的な成長発展です。さまざまな専門家がそのためのノウハウを開発し、企業に提供してきました。
この大きな経営環境の変化に伴い、本来であれば役に立つであろうコンサルティングノウハウが一向に役に立たない現状を目の当たりにし、経営者は頭を抱えるばかりです。
たとえばその1つが目標管理です。目標という言葉には花があります。そこには目標を描く人の笑顔や夢、喜びが満ち溢れているはずなのに、結局企業ではノルマ管理の延長線上として目標管理を運用している実態があります。それを真顔で勧めている専門家もいます。
その企業の業績向上にプラスにならない、というだけならまだしも、その企業の組織風土を壊してしまうようなものを平気な顔をして企業に提供している専門家が後を絶ちません。私たちはそこに専門家としての誇りと正義を持って取り組む必要があると考えます。企業の中で経営戦略を戦略を打つ前に、最も優先すべきことがあります。それは2・6・2の組織原則にある通り、どの組織にも優秀な社員が2割、まあまあの社員が6割、これからだという社員が2割います。つまりその会社には飛躍的な成果を上げるための優れたやり方があり、ただそれを実行しているのは優秀な2割の社員だけだという驚くべき事実があります。これを普通の社員、そしてこれからだという2割の社員に提供したら、共有化したらどうなるでしょうか。簡単に業績が向上するということに気がつかないでしょうか。
すべての社員がこの会社で成長したい、そう思って入社しました。その想いを20数年前に日本に舞い込んだ成果主義という言葉に多くの経営者が飛びつき、社員をダメにしていきました。成果主義という言葉がなければ、私たちは成果の上がっていない社員を助け、それが同時に業績の向上につながってきた事実を知っています。その元に戻すことを私たちはやっていくべきではないかと思います。そしてすべての社員が優秀になったらそこがゴールではありません。そのために経営戦略をうち、経営計画をまとめ、次のステージに行くべきだと思っています。優先順位が間違っています。すべての社員を元気に成長させる。日本人としての企業の発展の仕方に寄与していただきたいと思っています。
一緒に取り組みませんか。