メルマガ用のテキストです。 35文字で折り返してあります。 ★会社名★★担当者★★メールアドレス★の部分に 自社名、担当者名、メールアドレスを入力し、 コピー&ペーストをしてご活用ください。 ------------------------------------------------------------------- 大手企業を参考にしない中小企業の人事制度 通常、中小企業で人事制度を構築するというと、大手企業の人事制度を参考に つくることが往々にしてあります。しかし、大手企業の人事制度は創業期から 様々な過程を経て現在の状態になっているのであり、中小企業がそのまま真似 することはできないものです。 そのため今回は中小企業と大手企業の違いについてご説明します。 1.単能工か多能工 大手企業では従業員数が増えるにつれて、職種が細分化されていきます。その 様々な職種をたくさんの人数でこなすため、すべての職種を経験して中堅職層 に上がること自体、とても難しいことになります。そのため、大手企業では最 終的にすべての職種を経験することなく中堅職層にステップアップするケース が増えてきます。 中小企業では、例えば1人で創業した経営者は究極の多能工化と言えます。や がて業容拡大に合わせて社員を採用することになりますが、基本的にはすべて の職種を経験させることになります。 そのため、中小企業などでは優秀な社員を表現するときに「多能工」である場 合が多くあります。大手企業では単能工、中小企業は多能工と優秀な社員に根 本的な違いがあります。 2.期待成果の成長要素 日本では長い間、「目標達成率」または「昨年対比」という業績評価の仕方を してきました。期首に立てた経営目標を実現することによって、会社の存続発 展を維持しようとしたこの評価の仕方は、社員も目標の達成率をもって評価す るようになっています。 大手企業では、この目標に対して表だって不平・不満を言う社員はいません。 しかし、中小企業の場合では経営計画書の発表の会場ですら「難しい」と平気 でうそぶく社員がいます。 ⇒つづきは、★担当者★までご請求ください。無料で情報を提供させていただ  きます。 お問い合わせ先: ★会社名★ ★担当者★ ★メールアドレス★